

- 【確定】飲食店の労働時間は長い【就活生・転職検討中の人が絶対に知っておくべき飲食の事情】 - 2021年1月19日
- 飲食店の仕事はなぜ疲れるのか?一番の要因は… - 2020年12月17日
- 立ち仕事による疲れを予防・回復する方法と続けることの危険性について - 2020年12月12日

わかります。
私も昼寝大好きでして、30分だけ寝るつもりが気がつけば3時間経ってた時が何回もあります。
その度に「1日無駄にしてしまった」、「おれ、何やってんだ…」って後悔する休日を繰り返してました。
目次 クリックで非表示→
昼寝は無駄ではないという話
結論から言えば昼寝しすぎたとしても後悔する必要ありません。
日頃の睡眠不足解消のため
平日はバリバリ働いている社会人は帰宅時間が遅くなったりして、どうしても十分な睡眠が取れない人が多いと思います。
その不足分を、休日の昼寝で取り返すことは何も悪くありませんし、むしろ自分の身体のメンテナンスの一つの手段です。
長時間昼寝するよりも15分ほどの仮眠のほうが良いと言われてますが、それは脳の話。
寝すぎてしまって起き上がった時、なんとなく身体が重く感じるかもしれませんが、横になっているだけで体を休めることが出来ているので、気にしすぎる必要はありません。
疲労は、知らず知らずに日々蓄積していき、ある日それが限界に達した場合、体調不良を引き起こします。
単純にベッドで横になる時間を増やすだけで、未然に疲労の蓄積を軽減します。
「時間無駄にした…」って後悔しても昼寝したことをなかったことにすることは出来ません。
それなら、「自分の体に休息というご褒美をあげた」と前向きに考えましょう。
気分転換になれば良し
昼寝をすることによって、自分が気分転換出来ればそれだけで幸せだと思います。
休日は本来、自分のためにあるものでして、どんなことをするのか、個人の自由。
なるべく、日々の仕事を忘れてリフレッシュ出来るのが理想なので、昼寝によってストレス発散や、気分転換が出来れば充実した休日と言えます。

無駄か無駄じゃないかはその人によります。
繰り返しになりますが、昼寝してリフレッシュ出来たと感じる人なら無駄ではありません。
休日に昼寝をすることがない人にとっては無駄に感じるかもですが、それは昼寝に限らず、ゲームやジョギングなど、やらない人からすれば無駄に思えるのと同じです。
昼寝して後悔しないための前向きな考え方
昼寝して後悔する人の多くがこんな感じではないでしょうか。
○やるべきことをせずに寝てしまった後悔
「時間を無駄した…」←その分遅く寝ろ
もし仮に、「2時間」昼寝してしまった場合は、夜も同じ「2時間」遅めに寝れば時間の無駄にはなりません。
昼間に強い眠気に襲われて、そのまま我慢して乗り切ったとしても、夜早めに寝てしまいます。
それならいっそ納得いくまで昼寝して、その後やりたいことに専念すれば何の問題もありません。
「やらなきゃいけないことがあったのに…」←たぶん優先順位は低めです
「ああ、やらなきゃいけなかったこと無視して寝ちゃった…」
それ、どうせ優先順位低いことか、「気分がよければやろう」くらいのことだと思います。
本気でやるべき事がある場合、昼寝よりもそっちを優先すると思います。
昼寝の「しすぎ」を防ぐ方法
●ベッドや布団ではなく机や椅子で横にならずに寝る
もうみんな知ってることだと思いますが、仮眠は10分~20分などの短時間が、夜の3時間分の睡眠に匹敵すると言われてます。
とは言っても、予定のない休日はつい長く寝てしまうものです。
なので、長時間寝てしまうのを防ぐにはベッドや布団といった心地の良い場所ではなく、同じ体勢を続けてると身体が痛くなる机や椅子等で仮眠するのが良いでしょう。

→きっと二度寝します
後悔するくらいなら…

後悔するくらいならムリにでも予定を入れましょう。
特に「絶対これをやる!」という明確な予定がない人ほど、つい長時間昼寝をしてしまい、起き上がった時に「もう夜か…」とため息をつきます。
スケジュール帳に絶対やることリストを書いたり、誰かに会う約束などがあれば、ダラダラと長い時間昼寝することはなくなります。
ということで、今回は「昼寝しても後悔なんかしなくてもいい」というテーマでした。
この記事を書いてる今日は土曜日。休日にのんびりパソコンでブログ書くのも悪くありませんがやっぱり15時位になると眠くなります。
昼寝について語ってたら私も眠くなったので、「30分以上、1時間未満」を目安に横になろうと思います。
気がついたら…

21時でした。