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「非正規の雇用は将来が不安…」、「心を入れ替えて正社員を目指すニート」などの境遇の人たちの悩みにお答えしていきます。
○ただ、「就活」は避けて通れない
○今まで就活や転職活動をしたことない人でも行動すれば問題ない
○転職支援サービスが増え、以前より就活はしやすくなった
目次 クリックで非表示→
【結論】→フリータや職歴なしでも正社員になれます

一度は就職したものの、何かしら理由で辞めて、フリータを続けたり、精神的に弱ってニート状態になってしまう人は少なくありません。
「このままずっとこの状態は嫌だ」と思っている人は、早めに行動するべきです。
言うまでもないことかと思いますが、やはり非正規雇用(フリーター・派遣・契約社員)より正社員のほうが、給与面や待遇、将来性など様々な要素で圧倒的にメリットがあります。
【正社員 > 非正規】←この理由を超簡単に
- 給与面
- 安定性
- 社会的信用
- 休日・休暇
給与面
「手取り15万程度の正社員なら時給1500円のバイトを週5日でやったほうが良くね?」
→あくまで一ヶ月後、二ヶ月後の超短期的な話で考えたら的を得てるかもしれませんが、約60歳くらいまで働くとなると、残業代やボーナス、昇給・福利厚生といった額面の給与以外を考えたら圧倒的に差がでます。
みんな働く期間が5年間だけというなら時給の高いバイトのほうが稼げます。しかし、現実は違って30年以上働きます。
目先の数千・数万という数字ではなく、30年~40年後にトータルで得た収入のことを考えなければいけません。
安定性
アルバイトやフリーター時給ですので、出勤して長い時間働けば働くほど収入も増えますが、逆を言えば、身体を壊したり、国の非常事態宣言などで出勤不可になった場合はガクっと給料は減ります。
正社員は月給です。もちろん、自分都合で欠勤したらその分天引きされる会社もありますが、会社都合や国の要請などで営業自粛し、出勤出来なかったとしても、給料は保証されます。
そりゃフリーターでも保証があったり、逆に、正社員だけど手当がなかったりするケースも存在しますが、それはごく少数です。
社会的信用
結婚を決めたとして、彼女の実家に挨拶にいって、「現在フリーター(orニート)です」と両親が聞いた時どんな反応をするか。
合コンに行き、自己紹介で自分の番が回ってきた時、職業を必ず言うと思いますが、「派遣社員です」と言ったとき、どのような顔されるか…。
これは、人それぞれ価値観が違うものなので、みんながみんな、「非正規のやつはダメなやつ!」というレッテルを貼るわけではないですが、大半の人は「え?」ってなるでしょう。
本人が気にしなければこんなの正直どうでも良いです。
それよりも不都合なことがありまして、それが以下です。
○クレジットカードの審査に通りにくい
○賃貸の審査に時間がかかる、もしくは落ちるなど、引っ越しで苦労する
周りの人からどう思われようが、気にしなければ問題ありませんが、ローンが組めなかったり、引っ越しの時に断られたりなど生活に支障をきたすことに関しては厄介です。
休日・休暇
意外に思われるかもしれませんが、休日の多さ、プライベートを確保できると言った意味ではフリーターよりも正社員のほうがメリットとなります。
アルバイトだと、基本的にシフトに休みたいところに休みを入れれますが、時給制であるため、その分収入は減ります。
正社員の場合、GWや年末年始休暇などの長期休みを挟んでも、翌月の収入は減りません。
「正社員のが良いのは知ってる、ただ、自信がない…」
職歴がなかったり、専門スキルがなければ自信がなくて当たり前です。
なにかしらの実績をあげてない、特殊な訓練を受けてもないのに「おれはどんな職場、職種でもやっていける!」なんて豪語してるような人は危険ですし、それが事実ならとっくに結果だして今頃は良いポジションでさぞ高収入でウハウハな生活を送ってます。
「私なんかにできるのかな…」なんて自信の無さから来る不安は、就活して、無事に正社員の内定とってから心配するべきです。
職歴やスキルなどアピール出来るものがない場合
あくまで正社員として内定を勝ち取るというのが目的であれば、スキルや経歴など一切なくてもOKです。
↓
企業が求人サイトに掲載[を依頼する
↓
一月に数十万~100万円ほど費用がかかる
↓
「コイツだ!」というような企業が求める応募がない
多く中小企業が陥ってる図式です。
その対策の一環として、今現在求めているピンポイントの人材を待つのではなく、未経験者を雇い、育成して戦力にしていくという方針の中小企業が増えてます。
これは、「未経験者」にとってはかなりの追い風です。
実績はなく、さらに「自分は出来る!」と勘違いしてる経験者よりも、求める側が「この人と働きたい」と思える「未経験者」のほうが採用されるケースも多くあります。
正社員になりたい!やることは?
結論→行動しよう
以上
目指せ正社員就職~具体的にやること
行動しろとは言っても、具体的に何をするか。
そもそもの話、転職経験があったり、過去に一度就職したことある人ならどう行動すれば良いかそんなの当たり前のようにわかっていると思います。
が、今までずっとフリーターで生活してたり、社員だったのはもう何年も前、という人からすれば、何したらいいかわからないのは当然です、恥ずかしがる必要などカケラもありません。
○「行きたい」と思える企業がある場合、求人はあるか調べる
○履歴書・職務経歴書を作成
○面接の基礎理解及び練習
○応募&書類選考
○面接数回
○内定
正直キツイです
はっきり言って、就職活動、転職活動は本当にキツくて精神がやられます。
転職サイトに登録したり、求人を探す作業はスキマ時間にも出来るので苦ではないのですが、履歴書の作成が本当にしんどい。
最近でこそ、パソコンで入力して印刷したものでOKの企業が増えており、以前よりも書類作成にかかる労力が減ったとはいえ、キツイことに変わらない。
転職活動したことない人にとって、そもそも職務経歴書の作成の仕方がわからない人のほうが多いと思います。
どうやって作成すれば良いか調べているうちに「うわ、面倒くさ」ってなり、本来の目的である転職活動をしないまま時間だけが経ってしまうなんてことに。
楽して就活したいんだけど…

いや、待て待て。
就活についてロクに調べもしなような人が手っ取り早く正社員に内定するほど世の中甘くないですよ。
とは言うものの、PCやスマホがあれば就職の情報なんて簡単に調べられるし、転職エージェントに登録したり、説明会の予約をすればかなり近道することが出来る時代でもあります。
何もせずにただ家でぼーっとしてたらある日いきなり、「ぜひうちの会社でぜひ働いて下さい!」なんてオファーが届くなんてこと絶対にないです。
「楽して決めたい」という人こそ転職エージェントや説明会を利用するべきです。
そんな人のための転職エージェント紹介
私はこれまで数回転職してきた過去があります。
その際は必ず転職サイトに登録して、エージェントと面談したり、説明会に参加するなどしてサポートを受けてきました。
転職活動したことないし、職務経歴書の書き方もわからない、面接対策も何すれば良いかわからないという人にとって、転職サイト選びすら難しく感じると思います。
なので一つに絞りました。
かつやくカレッジ


数多くある転職エージェントの中でも特別中の特別です。
「楽して稼ぎたい」、「真面目に生きてるつもりで変わり者扱いされる」などの人を歓迎しています。
転職サイトといえば、dodaやリクナビなど、最近では深キョンや他のかわいいモデルさんをCMに起用して多くの人に馴染みやすくしてるけど、実際使ってみたらかなり堅苦しいものばかりですが、かつやくカレッジはかなりフランクな雰囲気ですね。
こういう人に特化してるよ
○学歴や職歴、スキルに自信がない人
○仕事が長続きせず、職場を転々としている人
○次に働く職場こそ長く務めたいと思っている人
○就職出来たとしても、その先が不安な人
現役バリバリの即戦力の人が対象ではなく、主にフリーターなどの非正規雇用の人向けの転職エージェントです。
非正規の人だけではなく、長期ブランクのある人や、未経験職種に挑戦する人、現在無職の人でも利用できるサービスになってます。
強みは?
あまり、というか、ほとんどの人は「かつやくカレッジ」を聞いたことないと思います。
私もこんな転職支援サービスを見るのは初めてで、気になって調べまくった結果、わかったことは、
- 書類作成や面接対策など基本的なことから教えるエージェント
- 内定がスタートという考えで、就職後のサポートがかなり充実してる
- 取り扱ってる求人すべてすぐ面接可能(書類選考なし)
- ブラック企業を徹底的に排除
かつやくカレッジを利用することで得られるのは
○面接の日程などもエージェントが手配してくれる
○内定後もサポート(ビジネスマナー・PCソフト講義など)が続くので先の不安が軽減
○今なら最大10万円の就職祝い金
求人を出している企業のほとんどが、まず採用を考える時、履歴書と職務経歴書で審査しますが、取り扱っている求人はすべて即面接可能なばかり。
これは本当に就活を短期で終わらせたい人向けですね。

ブラック企業を徹底的に除外とありますが、これは正直判断しようがないですね。というのも、どの企業にもブラックな面もあれば、ホワイトな面もあるからです。
こればかりは就職して実際に働いてみなければほんとうの意味で判別できるものではありませんので注意。
信用していいの?
なんか概要だけ見てたらめちゃくちゃ良いサービスに聞こえるけど、はたして本当に信用して良いのかが最大の疑問ですね。
結論から言うと、信用して良いと思います。
○プロデューサー(安田佳生)が人材業界ではかなりの有名人
○利用者は1円も払う必要はなくただでサービスを使用できる
安田佳生って何者?
「かつやくカレッジ」の就職セミナーの講師を務める安田佳生氏はリクルートの営業を経験し、人材コンサル会社ワイキューブの元代表でもあります。
2013年に「NEET株式会社」を設立し、失業者やニートの人の支援に力をいれている人です。

(↑この写真の人です)
バリバリに仕事できる人よりも、経験もスキルも自信もないという人を活かすことが得意中の得意の人なので、きっと価値ある情報を伝授してもらえると思います。
受講する価値はある
フリーターから正社員になるには、当たり前ですが行動(就活)することがまず一歩目です。
マイナビやエン転職はどちらかと言うと経験ありきで、書類作成や面接などすでにノウハウを理解している人向けですが、「かつやくカレッジ」は、「転職」の流れや基本を知らない人が利用しても問題ありません。
むしろ何もわからない人を対象としているので、就職活動の最初の一歩としてこれほどありがたいサービスはないですね。
サービスと言っても受講者は費用が一切かかりません。
転職エージェントがは、求人を出す企業がお金を出すので、就活生は基本的にタダでプロに相談する事ができる。
自宅にいながらWEB説明会に参加出来る
事前に説明会へ参加していただきますが、この説明会はWEBにて行います!
カメラ付きのPCかスマートフォンがあれば参加可能
自宅で安心して説明会に参加することができちゃいます。
人材コーディネーターがひとりひとり丁寧に説明させていただきます。WEB説明会時は履歴書や職務経歴書の用意も必要なし!
ライズ株式会社HP https://www.rise-jms.jp/blog/tsushin/?p=4623
新型コロナウイルスの大流行によって、営業自粛をしている事業が多いなか、かつやくカレッジの説明会は行われるそうです。
しかも自宅にいながら就職の第一歩を後押ししてくれる講義が受けれます。
正直、会場が千葉県の松戸というのがネックに感じていたのですが、Web説明会に切り替わったことによってより参加しやすくなってますよ。

最初の一歩が一番キツイ
繰り返しになりますが、正社員として内定をもらいたいのであれば就職活動しなければ叶いません。
就活自体は楽なものではありませんが、最近では転職エージェントの種類が増えたり、特化したサービスなどが次々に登場し、以前ほどの難しさはなくなりました。
非正規雇用から正社員になるための就職活動において、どのくらい力を入れるかは人それぞれだと思います。
○書類作成や面接とかわからないけど正社員になりたい
○誰かにサポートしてもらいたい
「甘え」に聞こえるかもしれませんが、「このままで良いや」、「どうせ就活してもさいようされないだろうな」と思って行動しない人に比べればすでに前へ進んでいます。
現にそういう人向けの転職エージェントも存在するほどなので、自分にとって追い風となるようなサービスであれば利用しない手はありません。
全部一人でイチからやろうとすると、挫折したり逃げ出したりしがちです。ですが、恥ずかしがる必要はありません。
サポートを受けながらも前へ進むことが何よりも大切ですから。
