ブラック企業に入ると転職に不利な4つの理由【新卒は絶対読め】

自分が働く会社がブラックだった場合、「さっさと辞めて違う職場へ転職したい」と誰もが思うこと。


しかし、悲しいことにブラック企業に長くいればいるほど転職で不利になります


転職が不利になる理由を知りたい方、というより新卒、いや、大学生は全員必読です。

こんな人に読んで欲しい
○新卒

○内定をもらったがその会社が実は「ブラック」で有名だった人

○転職を考えている人

○ブラック企業で働くデメリットが知りたい人

ブラック企業にいるだけで転職が不利になる4つの理由

  1. 時間が奪われる
  2. 金銭的余裕が持てない
  3. 3つの力「思考力」「判断力」「行動力」を失うから
  4. ブラック遺伝子を受け継ぎ、危険人物扱いされる可能性

時間が奪われる

近年、「ブラック企業=労働時間が長すぎ」というイメージが広まっています。


これは事実であり、労働時間が長ければ、当然、プライベートの時間なんてなくなる。


当たり前の話ですが、転職に費やす時間は仕事終わり、もしくは出勤前や休日などのプライベートな時間です。

自由に使えるはずのプライベートの時間がなくなれば、当然転職活動のための時間もなくなり、不利になるという流れになります。

■労働時間が長いと

  • 転職したい企業の情報収集に時間が取れなくなる
  • 履歴書・職務経歴書を作成する時間すらなくなる
  • スーツやカバンなど、転職に必要なものを買うヒマすらない
  • 資格の勉強や、自己研鑽にあてる時間がない
  • 面接の日程すら入れられない
  • 転職希望先からの電話に出れず不合格

隙さえあれば、勤務中に転職活動の情報収集や書類作成など出来ることもありますが、あまり現実的ではありません。


労働時間が適切で休みもしっかりある会社でさえ、勤務中に転職に関わる内職をするのは難しいので、劣悪なブラック会社でそんなこと出来るはずありません。

■労働時間が長く転職のための時間が取れない
→これだけでかなり不利

長時間労働(ブラック企業)やめたら幸せになった話

2020.03.31

金銭的余裕が持てない

転職ってそんなにお金かかるの?

転職する際にかかる費用はどんなものか考えてみましょう。

転職・就活で主にかかる費用
○スーツやネクタイ・カバンなど

○履歴書・職務経歴書

○交通費

○移動先で食べる昼食代

○資格取得のための書籍・勉強代(必要に応じて)

スーツやカバンなど、すでに持っている場合は新しく買う必要なんてありません。

職務経歴書も最近はパソコンで入力したものでOKな会社が増えており、資格とか取る予定のない人にとっては書籍や受験費用もかかりません。

私が転職するときにかかる費用は交通費くらいかな。そう考えたら転職にお金なんてかからないじゃん

ここで本題。


話が脱線しそうなので、改めて「ブラック企業にいたら転職に不利」という今回のテーマに戻ります。


ブラック企業で苦しむ人が、いざ転職を決意した時に立ちはだかるのがこれ。

社畜
一日でも早く今のブラック企業辞めたい。

でも働きながら転職活動なんて長期戦になっちゃう。

いっそのこと先に辞めて転職に専念したいけど、貯金がない。

「給料が低い」ということで有名なブラック企業で勤めてたら、ロクに貯蓄も出来ません。

ある程度の貯金がないと心理的に転職活動で不利になるといえます。

「貯金がないから早く次の職場決めたい、でも時間もない…」


こんな状況では、冷静に企業研究や、将来のビジョンに沿った職場選びはムリゲーとなります。

■転職活動「そのもの」にかかる費用:大したことない
■転職活動の「ために」必要な費用 :3ヶ月分の生活費など

→金銭的余裕がないと心理面において転職活動に不利

3つの力「思考力」「判断力」「行動力」を失うから

異常とも思える長時間労働や、パワハラなどの理不尽な仕打ち。


ブラック企業の日常ですが、これによって体力的にも精神的にも疲れ果ててしまうのは想像しやすいと思います。


その結果、本来誰もが持っている「思考力」「判断力」「行動力」がブラック企業によって奪われ、若者の将来を台無しにしてしまうです。

「転職しよう!」と決意することは簡単かもしれませんが、実際に行動するとなるとなかなか思うようにいかなかったりします。


労働環境が整った会社に勤めている人でさえスムーズにいかないことのほうが多いのに、ブラック企業で働きながらうまくいくと思いますか?

冷静な思考力と判断力を失えば、転職先にまたとんでもないブラック企業を選択してしまうかもしれません。

行動力を失えば、「転職活動」すら出来なくなり、一生ブラック会社の操り人形として過ごすハメになります。

■心身ともに疲弊すると、自分でも驚くほど思考と判断力を失う
→その結果、間違った選択をしてしまう可能性が高い

■行動力がなくなると、転職活動すら不可能に
→ブラック企業の思うつぼ

【新卒は特に】飲食業界の就職・転職はやめておけ【現役料理人が語る】

2020.04.14

ブラック遺伝子を受け継ぎ、危険人物扱いされる可能性

この言葉を聞いただけで「ああ、なるほど!」とわかった人は、今すぐにでもPC・スマホのブラウザを閉じて、ブラック企業を避けるための行動をして下さい。

わ か る わ け ね ー だ ろ!

説明しやがれ!

結論から先に言うと

「ブラック企業に育てられた人は、考えや思想・同僚や部下との接し方・仕事の進め方など、あらゆる部分において次の職場でも同じやり方をしてしまうだろう」

このように転職希望先の面接官に思われてしまうことです。

ホワイト企業面接官
今日の面接は△△株式会社の人ね。

あ、ここブラックで有名なとこだわ。

うちで採用したら周りの社員に悪影響ね。

はい不採用♪

早く面接終わらせよ♪

「今のブラック企業を脱出したい」と思って転職活動したものの、真逆にいるアットホームでホワイトな職場からは避けられてしまう…。


皮肉な話ですが、ブラック企業で育てられた経験のある人は、別のブラック企業から猛烈なラブコール(オファー)を受けます。似たような労働環境に属していたというだけで、「うちの会社とマッチする」と、不愉快極まりない判断をされてしまうという悲しい現実。

■「ブラック企業に属していた」という理由で転職先に悪影響を与えてしまう可能性がある

■長ければ長いほど、ブラック企業の影響を濃く受け継いでると判断されてしまう

解決策→すぐにでも辞める
    ブラック企業に入らないようによく研究する

ブラック企業の社長にインタビューしてみた結果!【閲覧注意】

2020.04.23

「転職で不利」なんてかわいいもの。一番ヤバいのは…

ブラック企業に入社したら、次に転職する時に不利になるということをわかっていただけましたか?

能天気
ブラック企業だったら辞めてまた転職すればいいじゃん。面倒くさいしさっさと就活終わらせちゃお!

断言しますが、今の時代、ブラック企業に入社するメリットなんて何ひとつありません

「転職で不利になる」


というテーマでお話しましたが、こんなものかわいいものです。


不利になるだけで、不可能ではありませんから。

一番恐れているのは、

ブラック企業の理不尽さを目の当たりにして、働く意欲どころか、生きる希望すら失ってしまうこと。

ひどい労働環境に身を置き続け、知らずに精神を病み、うつ病や自律神経失調症を引き起こし、仕事どころか日常生活すら困難な状況になってしまった人を何人もみてきました。


人生は長い。
色んな経験をすべきだ!

よく聞くセリフ、誰かさんから引用

これ、私は間違ってると思います。

経験することによって、その人の今後が悪い方向へ向かってしまうような経験なんて、しないほうが良いです。

貴重な新卒カードをブラック企業に使いますか?

何度でも言いますが、ブラック企業への入社は避けたほうがいいです。


全員に言えることですが、とくに

大学卒の新卒の人は絶対。

新卒就活生
ブラック企業を避けるためには、かなり詳しく企業研究をしないといけないのですか?

その質問には「はい」としか回答できません。

しかし、企業研究や会社調査なんて個人でやると膨大な時間がかかりますし、例え情報を集めたとしても、入社してみないと実際にわからないことだらけ。


かといって調査をおろそかにすることは出来ない…。


なので、企業研究よりも先に自己分析に時間を割いたほうが良いでしょう。

簡単な質問に答えるだけで自分の性格や特性にあった企業を探せる就活支援サイトもあります。

「え?こんなアンケートまであるの?」


と驚く質問もあったりしますが、真剣に回答すれば、自分がどんな職場に向いているか、自分ではわからなかったことが見えてきます。

自分の特性を早い段階で知ることが出来れば、ある程度志望業界を絞り、「ブラック」か「ホワイト」など調査する時間が多く取れます

  • 自己分析をしない場合と自己分析した場合の違い
✕自己分析をしない自己分析をする
自分にあった職場を探せない自分にあった職場が探せる
企業研究に時間が取れない企業研究に多く時間が使える
どの会社の面接を受ければいいかわからない自分が受けるべき企業がわかってる
気がつけばもう卒業間近早い段階で複数の内定ゲット
ロクに調べもせずに入った会社に入社卒業前にインターンを経験
入社後にブラックと気が付き後悔自分で選び抜いた会社なので満足な就活が出来た

自己分析を怠った人の末路と、自己分析を早い段階でやった人では、結果がかなり変わることがわかります。

まさか、いないとは思いますが、2021年の新卒で自己分析がまだの人のために、簡単で役に立つものを紹介して、今回は終わります。

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2020.04.09