コロナ禍でも未経験職への転職は可能!実際に内定を貰えた著者からのエール

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飲食店・ホテルで料理人として15年ほど勤務した後、IT企業のマーケティング職へ転職。仕事の大半をブラック企業で過ごしたため、内部事情にはめっぽう詳しい。【飲食店の裏事情】【仕事・転職】【ブラック企業体験談】 が主なテーマのブログを執筆。都内在住アラサー男子。
転職したいけど、どうせコロナ禍での転職活動は難しいでしょ?
今は未経験職への転職はやめておいたほうがいいかな…?

これらの言葉を前にして私が思うこと、言いたいこと。

「いや、むしろチャンスでもある」


緊急事態宣言前後に転職活動をし、未経験職種へ内定をもらった著者が語ります。

著者はコロナ禍でも未経験職に転職出来ました

本題に入る前に、当記事の目的は、

大変なコロナ禍でも全くの未経験職に転職は可能だよ

ということをお伝えすることです。

【注意】
もちろん、「楽して」「誰でも」「簡単に」
などとは言えません、その点はご理解下さい。

「コロナ」

「自粛」

「不景気」

など上記のようなネガティブな言葉を毎日のように聞いていると、世の中が崩壊に向かっているような錯覚に陥りますが、全然そんなことありません。


実際に、特に秀でた能力も才能もない、しかもサービス業(飲食)しか経験のない著者の私でも2020年のコロナ禍真っ只中に未経験職への転職に成功しています。

「大変な時期だけど未経験職へ転職したい」

「今の会社が倒産しそうで心配」

「契約社員だけど次回の更新はないと言われた」

このような悩みを抱えている人が少しでも前向きな気持ちになれると幸いです。

コロナ禍はむしろ転職しやすいと感じた3つの理由

①書類作成・提出がWebで行われる

転職において必須となる履歴書・職務経歴書の作成&送付がPCで完結するようになり、1社あたりにおける転職活動の負担が減りました

履歴書や職務経歴書、人によってはポートフォリオなど。転職活動をする上で必要不可欠な書類作成って時間がかかるので大変ですよね。


というか言葉選ばずに言わせてもらうと

面倒くさい

としか思えません。

【転職に必要な書類作成】

証明写真を撮りに行く:20~30分
履歴書を買いに行く:15分~20分
履歴書を手書きで行う:15分~20分
職務経歴書を手書きで行う:20分~30分

※一文字でも間違えたらやり直し
※修正テープや2重線での訂正不可

転職を希望する会社へ提出するものですので、丁寧に書かざるをえない。これがまた精神的にしんどい。



「綺麗な字で書かなきゃ…」と思って気合を入れ直した時に限って自宅の住所や学校の入学年などしょうもない部分を間違えて記入してしまう。


基本的に履歴書などの書類は修正は不可。一文字でも間違えたら新しい紙で最初からやり直すのが暗黙のルールとなってます。


ぶっちゃけ面接よりもこの書類作成こそ転職活動を苦にさせてる張本人と断定しても違和感がないくらい。


ですが最近、特に新型コロナウイルス流行による緊急事態宣言後はWebによる選考が主流となりました。


今まで手書きでヒーヒー言いながら行っていた書類作成が、PCでの入力で済ますことが出来るのです。


イメージしやすいように文字で書き起こしすると…

証明写真を撮りに行く:20~30分
履歴書を買いに行く:15分~20分
履歴書をPCで作成:10分~15分
職務経歴書をPCで作成:15分~25分

これだけ見ると、「たしかに時間が若干減った気がするけど、微妙じゃね?」と思うかもしれません。

しかし、PCで書類作成を行う真骨頂は、使い回しが出来ることです。


最初の1回目こそ丁寧に入力しないと駄目ですが、それ以降は同じものを入力する必要がありません。


もちろん、受ける企業によっては履歴書の備考欄や志望動機、職務経歴書でアピールしたい部分など、若干の修正は必要になりますが、大部分は変えずに使用することができます。


転職活動を過去に経験している人であればこの恩恵は非常に大きく感じるのではないでしょうか?

私のようなおっさんが学生の頃は、

採用担当
パソコンで作成した履歴書なんてありえない、絶対に手書きじゃないとダメ

というイメージというか、公にはされてない暗黙のルールがあったので、PCでの作成が主流となった現代のほうが未だに慣れていません。

②Web面接が想像より遥かに便利

新型コロナウイルス感染防止対策として、どの企業も面接はWebで行うのが主流となりました。


これにより、自宅にネット環境さえあれば外出せずとも転職活動を行うことが出来ます

従来の面接だと…

・面接場所のリサーチ
・電車などの交通ルートの調査
・開始10分前には面接会場に到着すべきという精神的プレッシャー
・足を踏み入れたことのない場所へ向かう不安

これがつきものでした。


それがリモート面接となると上記すべてを省略出来ます。


精神的・肉体的な体力の消耗を抑え、なおかつ時間まで短縮することが出来ます。


対面での面接の場合、1日にそう多くの面接を行うことは困難です。せいぜい3件が限度でしょう。


しかし、Web面接の場合、1日4~5件、場合によってはもっと入れることが可能です。


※もちろん、1日に何件も入れまくるとかなり疲れますが…

③時間的負担の軽減により、多くの企業の選考に参加する事ができる

3つ目に関しては、①と②によって生まれた結果に過ぎませんが、当ページの結論でもあります。

転職活動において1社あたりの選考における時間的負荷が軽減されたこと。

もっとわかりやすく言えば、

転職活動に使える時間が増えた事によって、より多くの企業の選考に参加できる。

つまり、転職できる確率が上がるということです。

「数撃ちゃ当たる」とでも言いたいのかお前は?

という声も聞こえてきますが、結論から言いますと、その通りです。

転職活動は長引くと疲れてきて諦めがち…

ここに来て「確率論」となるとがっかりする方もいると思います。


しかし、過去(リモートでの選考が主流となる前)に転職活動を行ったことのある方ならわかると思いますが、手書きでの書類作成・対面での面接は尋常ではないくらいの体力と時間を必要とします。


すぐに就職したい企業から内定がもらえるのであれば、どれだけキツくても頑張れるでしょう。しかし、中々思い通りにいかないのが転職活動。

・書類選考すら通らない
・最終面接でいつも落とされる
・内定は貰えたが希望の条件とはかけ離れていた

特に未経験職への転職活動は、上記がループするのがごく普通。在職しながらの転職活動を行う場合、この流れが長期間続いていしまい、体力的にも精神的にも疲れ果てる。


結局、

「まだ今の職場でしばらく頑張るか…」

といって転職活動を断念してしまいがち。


在職中の会社を続けるという選択肢を悪く言う気はありませんが、「転職をしたい」という目標は未達成で終わってしまったという事実に変わりありません。

クマログ
ぶっちゃけた話、数年前の私のことです。
「飲食業を抜け出したい」と思って仕事をしながら転職活動するけど、中々うまくいかない。
長期化してしまい、心身ともに疲れて結局諦めちゃってました。

気持ち的にも吹っ切れて、たくさん応募出来た

多くの人の人生を変えたと言っても過言ではない、新型コロナウイルス。


自粛や休業・時短要請によりサービス業などが大打撃を受け、廃業や失業に追い込まれる人が多発しました。


何の自慢でもありませんが、その中のひとりに著者クマログもいます。


割と労働環境がマシな飲食業に勤めており、そこそこ働きがいのある職場だったので、廃業を聞かされた時のショックは大きかったです。

会社を解雇された時の体験談と、解雇予告手当てに関して知っておきたいこと

2020.11.12


「これからどうしよう…」


店が潰れる報告を聞いたその日は目の前が真っ暗でしたね。


でも、不思議と翌朝からは予測がつかない今後のことに対して妙な期待感を持ってました。


「ずっと他業種で働きたかったという目標を果たせるかも」


以前に登録した転職サイト・転職エージェントをすべて引っ張り出し、職歴やプロフィールなどをすべて新しいものに書き換え、徹底的に求人を読み漁り、少しでも気になった求人に積極的に応募を始める。

クマログ
連日ニュースや報道で、
「失業者○人!」「☓社が倒産!」などの暗いニュースばかりでしたが、
求人はたくさんありました。
コロナ禍だからといって、転職活動ができなくなり、人生絶望になるなんてことはないのですよね。



「たくさん応募したはいいけど、書類書いたり面接が大変そう…」

こう思ってましたが、時期も時期だった(コロナ真っ最中)のでほとんど、というかすべての企業が書類・面接はリモートで行ってました。


そのため、今までかなりの労力を費やすこと必須であった書類作成や、未知の場所に突撃し、自分を売り込むというミッション(面接)が自宅で完結。


以前行った転職活動よりもはるかに多くの企業の選考に申し込むことが可能となり、始めてから2ヶ月弱で、結果的に未経験職3社に内定をもらうことが出来ました


っと、ここまで自分の転職の話になりましたが、結局言いたいのは、

多くの企業の選考を受ければ、その分内定をもらえる確率が高くなりますよ


という単純な話です。

まとめ

この記事のまとめ
○コロナ禍での転職活動はオンラインが主流となっている

○その結果、1社あたりの選考における必要な時間が短縮されている

○ある種時代の転換期ということで、気持ち的にも新しいことに挑戦しようとアクティブになれる

当ページの内容は、すべて著者が実際にコロナ禍で転職活動をしてみた体験をベースとしたものとなります。


偏った考え方であることは百も承知の上で書いております。


その理由は、冒頭でも記載しましたが、

仕事のことで暗い気持ちになっている人を少しでも前向きにしたい

からです。

こんな大変なコロナ禍で転職を考えると、

父親
今の大変な時期に転職とか絶対にやめとけ!
知人
コロナが落ち着いて、景気が回復してから転職活動をしたほうが良いんじゃない?

このような言葉が返ってくることがほとんどでしょう。


毎日のように、新規感染者が増えたとか、医療体制が崩壊し始めてるとか、あの有名企業も倒産するとか、暗いニュースばかりが嫌でも多くの人の耳に入りますから。


でも、その人達は実際に想像やイメージによる判断を行った結果、「今は転職は無理」とか「やめとけ」など発言しているだけですよね。


私も実際のところ、こんな大変な時期に未経験職への転職を目指すことに不安だらけでしたよ。


けれど、いざ始めてみたらチャンスはまだまだ残されてました。


楽して転職を成功させたとは口が裂けても言えません。


在職中の職場で仕事している時以外のほぼすべての時間を

「リモート面接でどんなことを言おうか」、
「職務経歴書にどんなことを追記しようか」、

など必死こいて考え続けてました。


そこまでしても応募した企業の殆どは不採用。いくらリモート転職活動とはいえ心折れそうな瞬間は数え切れないほどありました


それでも、諦めるわけにはいきません。求人の数は減り、求職者、つまりライバルは日に日に増えているわけなので、先に立ち止まったほうが負ける…。


以前の転職活動であれば、諦めていたでしょう。コロナがきっかけである意味気持ちが吹っ切れたおかげで最後まで転職活動を継続できました。


コロナ禍に行った転職活動によって、

・行動すること
・諦めないこと

この2つの大切さを改めて実感しました。

ここまで読んで下さった人が少しでも、

「俺も行動してみよう!」

など前向きになってくれたら嬉しい限りです。

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